プロフィール

RINKOの自己紹介

初めまして。

もうすぐ60代に突入する大阪在住、アラカンRINKOと申します。

幼少期はごく平凡な家庭で育ち、高卒後に就職しましたが20代に入ってすぐに結婚退職、2人の娘の母となりました。

その娘たちもすっかり大人になり、私は40代で離婚、それから13年間お一人さまを続けています。

現在は週に5日のパート勤めでそれなりに忙しく過ごしているうちにあっという間にこんな歳に…なんてよくある話⁈かもしれませんね。

時代もどんどん移り変わってスマホが当たり前になり、私には無縁だと思っていたパソコンにもさわるようになってネットの世界にもふれるように。

そのうちSNSで誰かの情報を見たり私自身も発信を試して楽しむことを覚えました。

特に同じ年代でもキラキラと毎日を楽しんでいる人の発信を見ていると自分も元気が出ます。

自分も何か新しいことを始めたくなり、60歳目前にしてブログを始めてみることに。

そんな単純な私ですがよろしくお願いします!

50代からのRINKO

私は若い頃からそれなりには美容に興味があり、良いと思ったことは色々試してきました。

また、一年中日焼け止めを欠かさなかったり、どんなに眠くてもメイクを落とさずに寝るということも守っていました。

しかし50代という年代に入ると身体や心にこれまでに経験したことのないような変化が訪れました。

うわさには聞いていましたけど、私自身も例外なくそれを実感。

気づけば頬やこめかみ辺りには目立つシミが…! 

更にコロナ禍が加わった事でマスクの下では約3年間、表情が乏しくなっていたせいなのでしょう。

結果、顏の筋力が衰えさらに乾燥などが起こり、肌が見事にたるんでしまっていたのです。

まぶたやおでこのしわ、クッキリとわかるほうれい線だけでなくマリオネットライン… あれ?上唇こんなに薄かったっけ?鼻の下もこんなに長かった⁈ あごまわりのフェイスラインってこんなにあいまいだった?

それはもう急激にガタガタと音を立てるような勢いです。

50~60年代の同世代のあなたも同じような気づきがありませんか?

もちろん原因はマスクだけじゃなく、他にもいろんな要素がありますが結局は肌のたるみが、このように色々な悩みを生んでいるんですよね。

鏡の前で現実を目の当たりにすると気分が落ち込み思わずため息…。

そんな時もう歳だから仕方ない、今さらどうしようもない…と自分に言い聞かせていませんか? 私もはじめはそんなふうに思いました…

私が数年勤めているパート先の会社では100人以上いる従業員のなかで約80%が女性で40代から60代が中心です。 なので本当にたくさんの女性を観察できる環境と言えます(笑)

実際に40代にしか見えない50代の人もいれば60代にしか見えない50代の人もいます。それはなぜでしょうか?

私は周りの女性たちを見ていて日ごろのちょっとした心がけや気持ちの持ち方で見た目は全然違ってくると感じています。

同じ年代でもきちんと自分の見た目に気を使っている人とそうでない人(例えばいつも髪は寝起きのままの人、すっぴんで眉すら整えない人もいます)、この違いは大きいです。

聞けば「誰に見せたいわけでもないし面倒」とか、「この年で何をしてもムダでしょ」と言います。

でも女性なら誰だって本音の部分では10年若返りたい!という願望があるはず。

そして見た目が変われば内面も気分も変わり、対人関係でももっと好印象に変わります。なにより自分の気分が晴れやかになることでしょう。

すると今よりもいきいきして生活にもハリが出るはずだと思うようになりました。

ブログで伝えたいこと|マイナス10歳を目指して!

人生は100年時代になったと言われていますから、もしかしたらあと20年も30年もこの肌と付き合っていくという可能性があるといということ

それならば今諦めてしまったら、5年後、10年後…20年後はどうなるのでしょうか⁉ 考えるとちょっと怖くないですか?

けれど私たちアラカン世代は、若い時と同じような美容法だけではもう追いつきません

美容成分が入ったスキンケア商品を使っていればキレイを維持できるというわけではなくなりました。

それだけではなくこれまでの日常の行動に少しエイジングに対する意識を加えてみることが大切だと思います。

当ブログでは特に肌のたるみに悩むRINKOが、アラカンからでも無理なく出来る美容を中心に、

  • 日常の中での気づきや心がけていること
  • 自分の経験を元にやって良かったこと
  • アイテムの感想

などを書いています。

当ブログを見ていただくことで少しでもあなたのためになり、いつまでもキレイで可愛くいられるように美容を楽しんでいただけたらとても嬉しいです。

いっしょにずっとマイナス10歳を目指しましょう!